ここ数年の米Apple発表イベントのオープニングは、凝った動画が流れた後、ティム・クックCEOが慈愛に満ちた笑顔で登壇するというパターン。今回もトランスミッターを両手で包むように持つあのスタイルで会場に語りかけました。
でも、今回のプレゼンターはかなりメンバーチェンジがあり、何といっても楽しみにしていたクレイグ・フェデリギ上級副社長が登場しなかったのがとても残念。かつてはエディ・キューさんやジェフ・ウィリアムズさんも出てきていたのに、今回上級副社長で登壇したのはワールドワイドマーケティング担当のフィル・シラーさんとリテール+人事担当のディアドラ・オブライエンさんだけ。