resize (3)
タレントの
有村藍里が14日、都内で自身初のフォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい。』(扶桑社)発売記念サイン会に登場した。

◆有村藍里、整形でコンプレックスの口元が自信に

本作は、有村が思春期を含むデビュー前から美容整形を行うに至った「これまで」、そして「これから」をすべて語り尽くしたフォトエッセイ。撮影は、人気写真家・川島小鳥が担当している。

可愛らしいワンピース姿で登場した有村は、お気に入りのページを尋ねられると、レトロな喫茶店で撮影を行った、大好きなメロンクリームソーダとのショットを紹介。過去に抱いていた口元に対するコンプレックスについては「すごく褒めていただくことが多いので、今となっては、口紅を塗ったりするのもすごく楽しくって、本当に毎日ハッピーです」と、解消されたことを笑顔で明かした。

◆有村藍里、家族の反応は?

その後、美容整形が自分にどんなプラスをもたらしたか聞かれると「本当に前向きになることができました」と答えた有村。本作をどんな人に読んでもらいたいかについては「私と同じように、コンプレックスを抱えている方だったりとか、何か一歩踏み出せなくて、もやもやしちゃったりとか、『変わりたいのに変われないな』って言う風に悩んでいる方に、ぜひ手に取ってもらいたいと思います」と語った。

また、妹の有村架純が本作を読んだのかに話が及ぶと「たぶん、まだ読んでいないと思います。本を書いていることも、家族には言っていなかったので、発売してから言いました」と告白。「まだ渡してもいないです。お母さんにも『送って』って言われてます(笑)」と頬を緩めていた。

D645uqVUcAAXsAL


airi_arimura