resize訪日中国人は、日本で見られる普遍的な国民の「民度」の高さに感嘆すると言われてきたが、近年では中国国内でもマナーが意識されるようになってきた。では、今でも日本と中国との間には「民度の格差」はあるのだろうか。中国メディアの今日頭条は10日、日本旅行で目にした日本人の民度の高さに関する記事を掲載した。


記事の中国人筆者は、1週間の日本旅行中、移動手段で地下鉄を利用したことで多くの発見があったそうだ。中国国内でも地下鉄はよく利用していたので「地下鉄のことはよく知っているつもり」だったが、日本の地下鉄は全く違っていたと紹介している。

まず、改札口が開きっぱなしになっていることに驚き、最初は「故障では」と疑ったそうだが、人の流れをよくするためで、カードや切符なしで通ろうとすると自動的に閉まることを知ったと紹介。しかし、無銭乗車しようとする日本人はいないと感心している。

また、「歩行者が道路を渡る時」もすごいと紹介。中国では自動車優先のところが多いが、日本では歩行者優先なので、横断歩道で待っていてくれることに感動したという。「止まらない車を一度も見なかった」と、運転手の常識になっていることを紹介した。

 歩行者優先はそれにとどまらず、「青信号でも横断歩道では速度を緩める」ことに驚いたそうだ。最初は、青信号でも歩行者に気を使う運転手に同情して気の毒に感じたそうだが、歩行者の立場としては安心感があり、「中国人には理解できないことが日本では当たり前になっている」と、いまだに隔たりのある日本と中国の民度の格差を指摘している。 【中国人旅行客が日本旅行で目にした「日本人の民度の高さ」とは=中国メディア】の続きを読む