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常磐道でのあおり運転殴打事件で逮捕された男女は、犯行後、「新幹線で大阪まで行った」と話していることがわかった。

また、FNNが入手した関越道でのあおり運転映像を受けて、埼玉県警も捜査を始めた。

宮崎文夫容疑者(43)は、常磐道で、あおり運転の末、男性を殴り、けがをさせた疑いが持たれていて、喜本奈津子容疑者(51)も宮崎容疑者をかくまうなどした疑いで逮捕されている。

その後の調べに対し、宮崎容疑者らは犯行後、「都内でレンタカーを借りて静岡県内に行き、その後、都内に戻って、東京駅から新幹線で大阪まで行った」と話していることがわかった。

一方、宮崎容疑者の車と同じナンバーの車が、2018年11月、関越道で40分にわたって、あおり運転を続ける映像をFNNが21日に放送したことを受け、埼玉県警も情報収集を始め、捜査に乗り出した。

(出典 matome.naver.jp)