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茨城県守谷市の常磐自動車道で起こったあおり殴打事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(43)の車に同乗していた交際相手の喜本奈津子容疑者(51)が、携帯電話で現場の様子を撮影した理由について「相手の車のナンバーを記録するためだった」と供述していることが23日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、喜本容疑者は「殴りだして驚いたが、止められなかった。割って入ればよかった」と話しており、茨城県警は殴打行為への関わりについても慎重に調べる。

宮崎容疑者は事件後も喜本容疑者と共に行動し、大阪市の喜本容疑者宅にかくまわれていた。

(出典 matome.naver.jp)