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逃亡犯条例改正案に始まった混乱が続く香港で15日、再び大規模デモが行われ、一部が政府本部庁舎に火炎瓶を投げた。地下鉄駅の出入り口が破壊されるなどして、警官隊は排除に際し催涙弾を発射し、放水車を投入した。

警察はこの日のデモの実施を許可せず、主催団体も中止を表明した。しかし、数十万人とみられる市民が香港島中心部でデモを敢行した。

デモの起点は香港有数の繁華街だが、周辺の百貨店や商店は午後から店じまいし、混乱に備えた。デモ隊は付近の道路を占拠し、インターネットを通じて広まったデモの主題歌「香港に栄光あれ」を歌ったり、シュプレヒコールを上げたりしながら行進。中国政府への圧力を求め、米国旗を掲げた一団もいた。