日本の出生数が急減している。1~7月は前年同期に比べて5.9%減り、30年ぶりの減少ペースとなった。団塊ジュニア世代が40代後半になり、出産期の女性が減ったことが大きい。2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。
政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。出産や子育てをしやすい環境の整備が急務だ。
厚生労働省の人口動態統計(速報)によ…
2019/10/7 2:00日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50672490W9A001C1MM8000/
★1が立った時間 2019/10/07(月) 08:10:33.99
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570410122/
>>1
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★☆★『少子化の原因は憲法24条による“結婚しない自由”だった』★☆★
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少子化はいくつもの要因が複雑に絡み合って起こるが、『未婚・晩婚化』が大きな理由だ。
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国立社会保障・人口問題研究所は2035年の生涯未婚率は、
男性29・0%、女性は19・2%に達すると予測している。
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なぜ、未婚・晩婚は進んだのだろうか?
ここにも、占領期に連合国軍総司令部(GHQ)が仕掛けた「人口戦」の影が及んでいる。
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日本人の結婚や出産に対する価値観を決定的に変えたのは、
昭和22(1947)年施行の日本国憲法で、
「婚姻は両性の合意のみに基いて成立」とした24条だ。
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戦時中の「家制度」の下では、結婚は家と家の結びつきであり、
戸主が結婚相手を決めることに疑問を持つ者は少なかった。
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ところが、憲法24条によって誰と結婚するかが個人の判断となると、
『結婚しない自由』が当然のように語られるようになり、行き過ぎた“個人主義”ともつながった。
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家族を「個人」の集合体と考える人たちの登場は、
現在の未婚・晩婚と無関係ではなく、少子化にもつながっている。
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こうした価値観の変化は、戦時中の「産めよ殖やせよ」政策への批判にもつながった。
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国民の反発を恐れた国会議員や官僚は、出生数減の危機を知りながら
結婚や出産の奨励政策に及び腰となり、少子化対策は後手に回ったのである。
日本は戦後70年を経てもなお、GHQの仕掛けた「人口戦」の呪縛にある。
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一刻も早く現在の少子化の流れを断ちきらなければ、日本人は“絶滅”の危機を脱することはできない。
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【『戦後70年、いまだGHQの呪縛 日本の少子化は“人災”だった』(『産経新聞』論説委員 河合雅司)】
http://www.sankei.com/premium/news/160209/prm1602090007-n1.html (YZH749)
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〓〓〓 【『少子化の原因』は女性の“賃労働促進”“自己実現志向”による『非婚と晩婚化』】 〓〓〓
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1985年から2010年までの25年間で、東京23区の男性未婚者の総数は0.9%増。
男性有配偶者は1.2%増。女性の有配偶は0.6%増。ほとんど変わっていない。
ところが、女性未婚者は14.6%増。 飛び抜けて増加率が高い。
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東京23区の中で25~44歳の女性の未婚率が一番高いのは渋谷区。
以下、新宿区、中野区、杉並区、豊島区と続く。
いずれも「若者の街」と呼ばれるダイナミズムを持った街だ。
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2010年6月に国立社会保障・人口問題研究所が実施した『第14回出生動向基本調査』
(結婚と出産に関する全国調査)を見ると、独身者があげる結婚しない理由、
女性の2位の「自由や気軽さを失いたくないから」は、男性では4位に止まる。
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渋谷区は、衣料品店、美容院、フィットネスクラブなどのファッション系の店舗が、
東京で最も高密度に集積し、結婚生活より以上に魅力のある、自由で、気軽で、
充実した暮らしが満たされ、適当な相手にめぐり会えない寂しさをこの街が癒してくれる。
いずれにせよ、結婚しない女たちを、渋谷の街が包み込んでいる。
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【『ダイヤモンド・オンライン』2012年9月11日『未婚の女性が多い街』】
>>1
★☆★『やはり危険、“高齢女性”の不妊と出産のリスク:“晩婚化”は少子化を招く!』★☆★
●胎児の染色体異常発生率〔W.B. Saunders調査〕
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20歳 1:526
30歳 1:385
35歳 1:192
40歳 1: 66
45歳 1: 21
●胎児のダウン症発症率(知的障害、40%に先天性心疾患)〔W.B. Saunders調査〕
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20歳 1:1667
30歳 1: 952
35歳 1: 378
40歳 1: 106
45歳 1: 30
●流産率〔大濱紘三調査〕 (YZH749)
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~34歳 15%
35 ~39歳 17~18%
40歳~ 25~30%
●不妊率(Menken J, Trussell J, Larsen U調査)
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~29歳 8.9%
30 ~34歳 14.6%
35 ~39歳 21.9% 日本人女性の平均閉経年齢は約50歳で、
40 ~44歳 28.7% 45歳を超えると自然妊娠率は0%に近くなる
●不妊治療成功率(東邦大学医学部産婦人科調査)
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25 ~29歳 27.4%
30 ~34歳 24.7%
35 ~39歳 19.1%
40歳~ 6.6%
●妊産婦死亡率(人口動態統計より)
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20~24歳 4.7件/10万件
25~29歳 6.0件/10万件
30~34歳 9.5件/10万件
35~39歳 24.5件/10万件
40~44歳 124.5件/10万件
日本産科婦人科学会では、医学的には35歳を過ぎると卵巣機能が低下し、不妊原因となる子宮筋腫
子宮内膜症の合併率の上昇や全身疾患・合併症妊娠の可能性の増加等により、妊娠率の低下、
流早産率の増加、さらには、ダウン症等の胎児異常の発生率が高くなることなどが指摘されている。
■妻の初婚年齢が高いほど夫婦の合計出生率は低くなる(初婚年齢が低いほど合計出生率は高い)
(出典 www.ipss.go.jp)
>>1
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> 安倍総理は消費税の増税分を財源とする保育の無償化を、
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> 10月から行うと改めて表明。「増税延期」を“打ち消し”た。
> 安倍首相は「“少子化”という国難を乗り越えるため“待機児童対策”を進める」
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政策としての『待機児童対策』 は、“少子化解消”にはなりえない。
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日本の少子化要因は「女性の賃労働化」による“非婚化”や“晩婚化不妊”だから。
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“真の少子化対策”は「未婚率」を“低減”させ「晩婚化」を“回避”してゆくこと。
なぜならば、「結婚している夫婦」は概ね“2人以上”も産んでいるから。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter3.html#31
だから、「待機児童対策」や「イクメン」を推進しても少子化対策にはなりえない。
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歴史人ロ学者のエマニュエル・トッドの統計では、“女性”の「学歴が向上」して、
「労働参加率が上昇」すると、「結婚年齢が上昇」して“少子化傾向”になる。
(YZH749)
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少子高齢化と称し、 「数兆円規模の予算」 が投入されてきたが、
多くは 『保育支援』 であって、 “少子化対策ではない”。
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私は政策決定の場で違和感を訴えてきたが男性諸氏にはお解りにならない様だ。
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問題は、 “今時の女性” が 「結婚に価値を見いださず」、
「結婚したいと思わなくなった」 ことに原因がある。
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【小池 百合子】
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>>1
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> 安倍総理は消費税の増税分を財源とする保育の無償化を、
> 10月から行うと改めて表明。「増税延期」を“打ち消し”た。
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■資本家の「低賃金労働」「育児の社会化」の為に“莫大な税金”を払わせる■
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《「男性労働者の賃金抑制」のために“女性雇用”が推進された》
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●【『女性労働力率が高ければ出生率も高い』は“ウソ”だった!】●
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根拠となる統計には「女子労働力率が低く出生率が高い国が1つも選ばれておらず、
「女性労働力率が高く、夫の家事・育児分担の高い家庭ほど出生率は低い」事が判明。
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http://www.seisaku-center.net/node/284
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(YZH749)
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「単年度会計主義」で生きている霞ケ関の官僚達は増えた財源をそのままバラ撒き浪費する。
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『待機児童対策』の項目を見てみると、厚労省は予算要求を4,937億円で行っている。
4,937億円を待機児童7万人で割ると、児童1人当たりで年間「705万円」ということになる。
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“保育料収入とは別” に、 「待機児童を一人減らす」 ために、
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“年間705万円” もの 「税金投入が必要」 になるとは、いったい何事だろうか?
これでは、「保育所に預ける母親達」の“年収を上回る” 驚くべき“高コスト”である。
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経済学の観点からみれば、「男性は仕事」「女性は家事・育児」の“性別役割分担”の方が、
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『比較優位の原則』 にかなっており、 むしろ “経済合理的” であると考えられる。
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【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』学習院大教授 鈴木 亘】
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>>1
これがアベノミクスか
>>1
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> 安倍総理は消費税の増税分を財源とする保育の無償化を、
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> 10月から行うと改めて表明。“増税延期”を打ち消した。
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■資本家の「低賃金労働」「育児の社会化」の為に“莫大な税金”を払わせられる■
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《「男性労働者の賃金抑制」のために“女性雇用”が推進された》
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政府が推進する『男女共同参画社会』の本質とは、
資本家を儲けさせるための“グローバル化推進社会”である。
「全女性の労働参加」を煽って、その 潜在労働力 が労働市場に出てくれば、
労働力の供給が増えるのだから賃金水準は“下がる”ことはあっても上がることはない。
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女性労働者の待遇 を 今の男性労働者 なみに 良く するのではなく、
男性労働者の待遇 を 今の女性労働者 なみに “悪く” することで男女格差を解消する。
1999年から施行された『改正男女雇用機会均等法』では「男女の均等取扱い」と引き換えに、
「女子保護規定」が“撤廃”され“女性”の「残業」「休日労働」「深夜業規制」が“なくなった”。
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男女の労働者に、現在の 「男性なみの“厳しい”労働条件」 で、
かつ、現在の 「女性なみの“安い”賃金水準」 で働いてもらうことで、
男女間の格差を解消したいというのが、 『資本家』 たちの “本音” である。
1989年では男性の非正規雇用労働者の時給水準は女性の正規雇用労働者の時給水準に近かったが、
その後、 “下落” して、 女性の非正規雇用労働者の時給水準 に近づきつつある。
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正規雇用 と 非正規雇用 の 格差 が厳然と維持される一方で、 正規雇用 においても、
非正規雇用 においても、 男女の格差 は 縮小(“低い方”に収斂) しつつある。
日本の雇用慣行は資本家本位のグローバリズム政策を取ることによって、
企業福祉的な日本型の労使協調を終わらせる方向で動いている。
これは、単に賃金水準を切り下げるだけでなく、雇用形態の変更も齎す。
雇用者は、社会保険や福利厚生費を削減するために、あるいは雇用の硬直化を防ぐために、
非正規雇用を増やしつつ従業員の一生の面倒を見ることを放棄しようとしているのである。
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【一橋大学大学院 社会学専攻 博士 永井 俊哉】 (YZH749)
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>>1
はいはい。10月から内閣府で保育園無償化やってるな。月3万円以上だな。多子化レベルだなw
さすが日本だ金があるわ。
>>1
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❶産業界の意向
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労働者の「賃金を抑制」させたいので、女性も雇用市場に参入させろ
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↓
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❷政府の対応
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女性優遇の雇用促進
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平成30年度『男女共同参画基本計画』関係予算額
★8兆3,393億円 (内閣府男女共同参画局)
http://www.gender.go.jp/about_danjo/yosan/pdf/30yosan-overview.pdf
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○左派野党もリベラル・マスコミも賛同
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↓
❸国民への影響 ⇒ >>57
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女性の雇用市場参入で「男性労働者の賃金」が“抑制”⇒非婚化⇒少子化
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○男性世帯主の賃金が抑制されたので主婦も“共働き”をせざるを得なくなる
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↓
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❹政府の対応
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「少子化対策」と嘯ぶいて、“多額の税金”を投入して『待機児童対策』
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安倍政権は保育の定員増を図るなどの待機児童対策を
打ち出していますが、その財源は“消費税増税頼み”で・・・
【『安倍政権の待機児童対策消費税頼み』しんぶん赤旗'13.09.06】
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《本当の少子化要因は「女性の賃労化」による婚姻率の低下と晩婚化不妊》
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○「社会保障費」の“増大”
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↓
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◎『増 税』 ← ★今ココ!
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(今後、消費低迷による景気後退が予想される)
【結 論】
法人税を減税させ“強欲な資本家”の『労働者の賃金抑制』政策の為に
“母親”から『育児の権利』と“子供”から『母親の愛情』を“奪い”
「社会保障費」を“増大”させ、国民に『増税の負担』を強いている
(YZH749)
>>1
∧∧
/ 支\
( * `ハ´) イイハナシナ~♪w
/ 丶
>>1
経団連が支持母体の自由民主党政権が
国民を締めつけた結果だね!
まぁ~自由民主党政権や経団連にとっては
自由民主党に投票して国に税金を収めて
購買力のある人間であれば日本人じゃなくても
構わないから日本人が絶滅しても関係ない。
日本人の敵は自由民主党と経団連。
ゼロを目指す令和
>>6
日本人「弱い人間だらけだから、リセットして仕切り直そう」
まぁ取り敢えず、安倍より円高政策やった民主が日本潰したよw
流石、売国政党左翼さん達、完璧だ
>>9
円高のおかげでパソコン安く買えたんだぞふざけるなよ!
>>9
いつまで民主党政権時代の話ししてるんだよ。
自民党政権になってからこんなに減ってるのに。
>>20
ばっかだなぁ、当時が今に響いてるんじゃん
理解できねーから安倍叩いてりゃどうにかなると思ってんだよw
70年代あたりまでは、
・市役所の採用倍率は事務系で2倍程度、現業系では1倍を割っていた
・しかも内部試験で簡単に現業職→事務職へ転向できた
・郵便局と警察は人手が足りなくて”毎月”募集をかけていた
・国鉄や電電公社といった雇用のセーフティネットがあった
・大学生は3~4社まわればまず内定が取れた。
・4年生の12月になっても全然就活していない学生でも、就職部に泣きつけば隠れた優良企業を斡旋してもらえて簡単に入社できた
・工業高校等には各企業の採用担当者が日参して「生徒さんをぜひうちに紹介してください」と懇願していた
・だれでも正社員になれ、就職して数年経つと上司や人事課が結婚相手を社内で見繕ってくれた
・世話焼きおばさんが沢山いて、若い男は見合い写真を山のようにもってこられた
・だからだれでも結婚できた
>>11
そりゃ経済成長するわなって感じ
生んでから産休、育休とかやってもな
20台の男女が両方仕事漬けで
気づいたら30台で子供あきらめ
どっちかは家庭優先で
給料低くてもしかたないんよ
>>14
今は2馬力じゃないときついでしょ…
先進国になればなるほど、どの国も少子化になっている。別に不思議じゃない。ごく
自然なことで、日本にだけ起きている問題じゃない。
>>34
良かれと思って行動した結果、それをより一層加速させてるマヌケな国ってやつ
その内独身をエタ扱いし始めるよ
内側で差別するのが好きな民族だからな
>>48
昔に帰るってことか
>>48
そうなったら少子化は解決されてるってことだが
少数派が多数派を差別とかありえんし
>>48
あるわな
日本人って乗せられやすいからな
真の敵を見過ごして仮想敵をたたくのも大好き
滅びて当然って感じもあるわ
日本は医療費と福祉切り捨てればまだ存続可能だよ
>>49
違う
移民の福祉を培う段取りに入ってる。
しかし、俺は自然に日本に移民が入って来てるとは思わない。
自然に増えた、オーストラリアやヨルダンにはない不気味さを感じる。
人口が減るのはとても良いことなのに何が問題なのかわからない。
>>50
人が足りない!
頼んだ荷物まだ運ばれてない!
道路に穴ぼこあいてるのに誰も直してくれない!
それでいいなら人口減でいいよ
減少率じゃなくて数で考えると10年後には50万台突入か
オワタ
>>63
今回だって2年早いのに10年持つかな?
うちは旦那の給料で生活費、私の給料は全て貯蓄、とわかりやすい
貯蓄ないと不安すぎて無理!!
たまに旦那が俺が食わしてやってるみたいな顔すると
通帳見せて土下座させてる
>>72
夫はいずれ先に*。
身元保証人も血液も無くなって
まだらボケの段階で無残に*。
または*れる。
>>71
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