東京マーケット・サマリー(20日) | ニコニコニュース



■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 106.45/47 1.1070/74 117.86/90

NY午後5時 106.62/65 1.1076/80 118.11/15

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の106円半ば。前日海外で進んだ円安は一服した。

日経平均 20677.22円 (114.06円高)

安値─高値   20582.01円─20684.06円

東証出来高 9億2472万株

東証売買代金 1兆5837億円

東京株式市場で日経平均株価は続伸。きょうの高値近辺で大引けた。前日の米国株主要3指数の続伸を好感する形で買い優勢で始まった後、いったん伸び悩んだが、ドル/円が底堅い動きを示す中、徐々に買い安心感が生じた。ただ、東証1部売買代金は5日連続の2兆円割れとなり、出来高も10億株を下回った。閑散な商いのため、市場に警戒感が残っているとの印象もある。東証1部騰落数は、値上がり1729銘柄に対し、値下がりが347銘柄、変わらずが73銘柄だった。

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.059%

ユーロ円金先(19年9月限) 99.980 (変わらず)

安値─高値 99.980─99.980

3カ月物TB -0.145 (-0.003)

安値─高値 -0.143─-0.145

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースマイナス0.059%になった。前営業日のマイナス0.061%からやや上昇する見通し。「落ち着いた調達が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。 

国債先物・19年9月限 154.92 (+0.07)

安値─高値 154.77─154.92

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.240% (-0.005)

安値─高値 -0.225─-0.245

国債先物中心限月9月限は、前営業日比7銭高の154円92銭と小幅上昇で取引を終えた。リスク回避ムードが後退するなか、売りが先行したが、20年債入札で好需給が確認されると徐々に下げ幅を縮小させ、引け際にプラス圏に浮上した。10年最長期国債利回り(長期金利)もマイナス0.240%と同0.5bp低下した。 レポート全文: [JP/BJ]

<スワップ市場>

2年物 -0.08─-0.18

3年物 -0.10─-0.20

4年物 -0.11─-0.21

5年物 -0.11─-0.21

7年物 -0.08─-0.18

10年物 -0.01─-0.11



(出典 news.nicovideo.jp)