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KenKenの元カノが証言&大麻写真提供「毎日のようにお酒と大麻」
KenKenの元カノが証言&大麻写真提供「毎日のようにお酒と大麻」
7月19日午前、人気ロックバンド「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」と「RIZE(ライズ)」のベーシストであるKenKen(本名金子賢輔、33)が京都の自宅で、当時KenKenと一緒にいた女(25)と警視庁組織犯罪対策5課に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。

同日、東京・品川では同じく「RIZE」でボーカルとギターを担当するJESSE(本名マック・ファーデン・ジェシー・ソラト、38)が同様の容疑で現行犯逮捕された。
「証拠を隠蔽させないよう、金子とジェシーの自宅を同時に家宅捜査した。すると双方から少量の大麻が見つかりました。ジェシー容疑者は『私のものだ』と認めているが、金子容疑者は『大麻であることはなんとなく分かっていたが、拾ったものだ』と容疑を一部否認している」(捜査関係者)
「KenKenに会えば大麻がもらえる」
この供述に対して、KenKenの元交際相手のA子さんは「彼は日常的に大麻を吸っていましたよ。“拾った”なんてありえない」と明かす。
「ライブツアーの地方遠征で、KenKenさんは決まって大量の大麻を持ち込んでいました。Lサイズのジップロックで、とんでもない量の大麻を持ってくるんですよ。周囲のバンドマンも『KenKenに会えば大麻がもらえる』と話すくらい、その話は有名だった」
大麻入りのジップロックと吸引用の巻紙を入れていたのは、ゲームのキャラクター“パラッパラッパー”の巾着袋だという。

「この写真はKenKenさんが泊まっていたホテルで撮影しました。机の上の巾着に大麻が入っています。大麻は日常の一部になっていて、吸った後のゴミを平気でホテルのゴミ箱に捨てて帰るくらい警戒心が薄かったです。
KenKenさんは『家が建てられるくらい、大麻にお金を注ぎ込んだ』と話しながら、目の前で大麻を吸っていました」(同前)
治療目的の京都でも「毎日のようにお酒と大麻」
KenKenは逮捕された京都の自宅でも、日常的に大麻を使用していた。2016年頃から最近までKenKenと交際し、京都で会うことが多かったB子さんは、その姿を度々目撃しているという。
「KenKenさんが京都に引っ越したのは2、3年前。それまで東京都内に住んでいたのですが、精神状態が不安定になることが続き、安定剤や睡眠薬を乱用するようになっていた。
引っ越しは治療の一環で、環境を変えれば症状が改善するかもしれないと思ったようです。しかし、結局は京都でも毎日のようにお酒を飲み、大麻を吸っていた」

「坊主にするから。このロン毛も見納めだな」
大麻を日常的に乱用する日々が続くなか、「2018年12月頃、KenKenさんの警戒心が急に強くなった」(B子さん)という。
「どこからか警察が内偵捜査に入っていると聞きつけたようなんです。毛髪から大麻などの成分が出るのを恐れ、『坊主にするから。このロン毛も見納めだな』と周囲に話していた。
しかし髪の毛をブリーチ(脱色)すれば薬物の成分が検出されないらしいと友人から聞いたらしく、人生初のブリーチをしていました。それでも大麻を止めることができず、結局、逮捕されてしまいました」(同前)

実兄・金子ノブアキの“救いの手”も拒否
逮捕翌日、「RIZE」のドラマーでKenKenの実兄でもある俳優の金子ノブアキ(38)が、所属事務所を通してコメントを発表した。
《この度はJESSEおよび金子賢輔の件に於きまして、ファンの皆さま、関係各位の皆様方に大変なご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ございません。
僕自身未だ混乱していますが、バンドメンバーとして更生を願い、2人の帰りを待ちたいと思います。心よりお詫び申し上げます》
KenKenとジェシーをよく知る10年来の友人男性Cさんは「10年前からノブアキさんは大麻を止めるよう言い続けていたのに」と、声に落胆の色を滲ませた。
「RIZEは元々ノブアキさんとJESSEが他のメンバーと組んでいたバンドなのですが、2006年にKenKenが加入しました。
ライブ前後にKenKenとJESSEが人目を憚ることなく堂々と大麻を吸うので、ノブアキさんは折に触れて止めるようにと説得し続けていた。
ただ、兄からの小言を面倒に思ったKenKenはノブアキさんを遠ざけ、3人の関係は悪化していきました」(同前)

3人とも“大物ミュージシャン2世”で幼馴染みだったが…
関係が改善したこともあったが、2018年頃に決裂したという。
「ノブアキさんは『大麻を辞めなければRIZEも解散する』とKenKenさんに伝えたんです。
その後、兄弟が連絡をとることはほとんどなくなりました。KenKenとJESSEはノブアキさんの話をされるのも嫌だという雰囲気だった」(同前)
だが、KenKen、JESSE、金子ノブアキは、同じバンドのメンバーである以上に浅からぬ因縁がある。
「金子ノブアキとKenKenの母親は歌手の金子マリ(64)で、父親はドラマーのジョニー吉長(故人)。JESSEの父親は世界的ギタリストのChar(64)です。
1973年、金子マリとCharは『スモーキー・メディスン』という伝説のアマチュアバンドを組んでいます。
1978年にはジョニー吉長とCharが『ジョニー、ルイス&チャー』を結成した(その後『ピンククラウド』に改名)。幼い頃から家族ぐるみで交流があったようですよ」(レコード会社関係者)
Cさんの証言などについて、金子ノブアキの所属事務所に事実関係の確認を求めたが、期日までに回答はなかった。
舞妓さんの大麻蔓延疑惑
大麻への依存度に加え、気になるのは証言する交際女性の多さだ。これは一体何を意味するのか?
「実は金子容疑者は地元京都の夜の街で働く若い女性の間で『先生』と呼ばれていたんです。どんな些細な相談事でも乗ってくれる兄貴分的な人だったそうです」(金子容疑者を知る関係者)
一方でこんな話も耳にする。「相談に来た女性に対して『これ吸ったら、楽になるよ』と大麻を勧めることもあったそうです」(同)
これが事実ならば、金子容疑者は大麻使用、所持だけでなく、拡散にも関与していたことになる。さらにその先には、ある?とんでもない疑惑”が眠っているという。事情を知る関係者が声を潜めて語る。
「京都の舞妓さんにも金子容疑者が大麻をバラ撒いていたという情報があります。舞妓さんの日常は厳しく、ストレス解消のためにそうしたモノが蔓延しているという噂はかねがねありましたが…」
吉本興業のお家騒動で全く話題に上らなかったが、金子容疑者の?闇?は騒動以上に深いようだ。
日本でも大麻合法化が叫ばれてがいるため、”大麻ぐらいで逮捕されるなんて…”といった同情的な意見も多々見受けられるが、現行の法律を守らない行為を容認してしまうことはとても危険である。
ましてや他人に違法薬物をすすめる行為は非難されてしかるべきだ。
KenKen謝罪の言葉はなし
KenKenこと金子賢輔被告が14日、保釈保証金250万円を納付し、勾留先の警視庁本部から保釈された。金子被告は、謝罪の言葉は発せず、迎えの車に乗り込んだ。
また、金子被告が警視庁本部から保釈されたのに先立ち、同罪と麻薬取締法違反罪で起訴された「RIZE」のメンバーで米国籍のマック・ファーデン・ジェシー・ソラト被告(39)も、午後6時前に勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。保証金は250万円で即日納付。

ジェシー被告は保釈の際、「今回はご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、約30秒間にわたって頭を下げていた。
ネットの反応
・パラッパラッパーの巾着袋に笑う
・お坊っちゃま集合バンドw
・親がスモーキーメディスンならしゃあないw
・絶対反省なんてしとらん
・拾ったって言い訳はかっこ悪い
・しかし、次から次へと自称元彼女のクソ女が湧いてくるもんだねー。
・この記事は半分ホントで半分嘘だとは思うけど。
・大麻は所持じゃないと捕まらないから、ブリーチするって考えないと思う。
・どんな格好いいバンドやってても、こんなダサい結果はファンが可愛そう。
・そんな堂々と大麻なんて吸ってたら、他の周りのバンドマン全力で止めないだろうか。。
・IKUZONEが亡くなった後、Dragon Ashを支えたのは間違いなくケンケンだが、こんなことするならサポートしなくていい。幸い正式メンバーではないしこのまま関わらないでもらいたい。
・今までDAが正式メンバーにしなかったのは大麻が止められなかったからなんじゃないかと思ってしまう
・ケンケンは自律神経失調症になった辺りから、少しおかしくなってったな。
・最近やたらBONEZの活動が活発だったのが気になってて、RIZEがあまり活動しなくなったのは仲が悪かったからか、なるほどそういう理由があったのね。もうRIZE解散だな
・素晴らしいベーシストだけに残念、というか情けない。同情の余地なし。
・有名ミュージシャンの2世だけど、まぁ時代柄、親たちもやってたでしょ。本当に不良じゃ今の時代はアウトですが。
・10代の頃から普通に大麻も吸ってたし、バーで酒を飲みながら、ベテランミュージシャン達とセッションしてた。でも凄く礼儀正しい人だった。当時は金子マリも黙認してたらしいが、まあ、周囲を取り巻く大人達もよくなかったな。
・金子ノブアキはちゃんと時代の流れを理解してる。それに比べて、ジェシーとkenkenは…平和とか強さを歌う前に、法を守れ。
・大麻の件は業界では有名だったけど、その甘さや行動はただのワガママでありロックではない
・拾った発言もダサいが、交際相手に売られるのも相当ダサい
・大麻やってたことより素直に認めなかったことのほうがショック。
・裁判後復帰できるだろうが、ぬくぬく復帰した腑抜けになんの魅力も感じない。
【日時】2019年08月18日
【提供】gossip!
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