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サプライズ人事 小泉進次郎氏の初入閣が固まる
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まさかあの人がというビックリ入閣の隠し玉はあるのか──。
9月10日にも行なわれるとみられる内閣改造・自民党役員人事。近づくにつれ、自民党内の派閥争いが復活、激化してきた。
「入閣するのは狭き門なんだよ。70人とも言われる入閣待機組がいるからね。今回が安倍政権の最後の組閣になるかもしれないから、安倍首相に近く、閣僚未経験の連中は必死の売り込み作戦ですよ。安倍首相に直接売り込んだり、安倍首相と親しい経済人や地元の人にまで頼み込んでいる議員もいます」(安倍首相出身派閥の清和会幹部)
昨年10月の第4次安倍改造内閣では「在庫一掃内閣」と呼ばれ、19人の閣僚のうち12人が初入閣だった。ところが、初入閣組の桜田義孝前五輪相、片山さつき地方創生相、吉川貴盛農水相らはみな、スキャンダルで叩かれた。
「だから、今回は安倍カラーを前面に打ち出すのではないか。小泉進次郎や三原じゅん子あたりが若手のフレッシュな目玉で、進次郎は復興相がおさまりがいい。本人もそれが希望だそうだ。野党に『恥を知れ』と発言し、物議をかもした三原は何を言い出すかわからないから、目立たないポストだろうね。あとは女性を2~3人起用するのではないかな」(前出・清和会幹部)
地方創生相就任の認証式では、ど派手なシルバーのドレスで出席し、話題をかっさらった片山さつき氏の動向は気になるところ。
「口利き疑惑で騒がれた片山さつきは留任したくて仕方ないそうで、あちこちに自分で『留任だ』と触れまわってますよ。絶対ないと思うけどね」(自民党幹部)
病気療養中の竹下亘会長が率いる竹下派(平成研究会)では茂木敏充経済再生相、小渕優子元経産相、加藤勝信総務会長の3人の総裁候補がしのぎを削る。
「小渕は2014年、『政治とカネ』の問題で経産相を辞任したけど、あれから5年近くたち、ジワリと復活しつつある。小渕が復活すると、茂木は派内で自分の芽がなくなるから、面白くないはず。ただ、安倍首相はアメリカのトランプ政権との交渉をまとめた茂木の実力を評価しているから、茂木は大臣残留濃厚だね」(同)
このほか、安倍直系では西村康稔官房副長官も大臣待望組。
「西村さんは大臣になりたくって仕方ないよ。けれど、まだ当選6回だ。派閥内でも安倍首相の間に入閣しておかないと政権が変われば無理だ今がラストチャンスと、内輪で熾烈な争いですよ」(同)
安倍首相は会見で内閣改造について、「新たな人材に突破力を発揮してもらう」と発言しているが、小泉進次郎衆議院議員の大臣就任はなるのか。進次郎氏は8月31日、地元横須賀での結婚後初めての国政報告会で、報道陣から閣僚の打診があった場合について質問されると、「決めるのは総理。これからどんな立場であっても、思いをもってしっかりと自分のできることを最大限にやって行きたい」と語った。
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華子、スピード離婚で母・多岐川裕美に「ごめんなさい」
女優の多岐川裕美(68)と長女の華子(30)が11日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)にそろって出演し、離婚経験などについて語った。
華子は2011年に俳優の仁科克基と結婚したが、1年9か月で離婚。週刊誌に「多岐川裕美の娘がスピード離婚」などと報じられ、母のイメージを傷つけたことを痛感したという。「すごい悪いことをした。ごめんなさい」と謝罪の気持ちを明かした。離婚直後は「仕事が全然なくなって、不動産屋さんで事務のアルバイトを3年間」続けていたそうだ。
裕美も1984年に結婚した当時マネージャーの阿知波信介氏と1997年に離婚しており、番組では「バツイチ親子」と紹介された。
(出典 matome.naver.jp)